主要な設定

此 こ のページで検査の感度設定を調整し、 更に実際に行う追加処理を指定する事が出来ます:

  • スパム メッセージの件名に印を付ける - 此 こ のページで アバスト! がスパムと認めた全てのメッセージの件名フィールドに メッセージを挿入する様に指定する事も出来ます。 此 こ のボックスにチェックを入れると、『***SPAM***』というメッセージが件名フィールドに挿入されます。 此 こ のメッセージを変更するには『詳細な設定』をクリックして、 提供されるボックスに望ましいメッセージを入力して下さい。
  • 送信メールの受信者を自動的にホワイトリストに追加する - デフォルトで、お客様が電子メールを送るアドレスは自動的にホワイトリストに追加されますので、 其 そ の後の返信はスパムとして処理されません。 従って此 こ のボックスはデフォルトで常にチェックが入っています。
  • 新しいルールを確認しますか? - 此処 ここ ではスパムの可能性があると判断するのに使用するルールの更新を どれくらい頻繁に アバスト! に確認させるのかを指定する事が出来ます。 デフォルトでは5分毎ですが、此 こ れは実際に5分毎に更新するのではありません。 通常、更新は其 そ れ程頻繁には行われませんが、定期的に確認する事で、 スパムの可能性を判断する為の最も新しいルールを確実に常に持つ事が出来ます。
  • LiveFeed を有効にする - 此 こ のボックスにチェックを入れると、ヒューリスティックや其 そ の他の確認をする前に アバスト! は全ての受信メールを世界規模のスパム メッセージのオンライン データベースに対して照会します。 大多数のスパム メッセージが此 こ の方法で検出されますので、此 こ のボックスにチェックを入れておく事をお勧めします。 転送されるデータ量は非常に少ないですが、転送するデータ量を最小限に抑えたいのであれば、 結果としてスパムの検出率は下がりますが、此 こ のチェックを外す事ができます。

お客様が電子メールクライアントに MS Outlook を使われている場合、 スパムとして確認された後に移動すべきフォルダ名を指定する事が出来ます。 此 こ のフォルダは必要な時に自動的に作成され Outlook のフォルダ機構に追加されます。

主要な設定