追加設定

此 こ のページでは、 検査すべきではないファイルの種類を指定する事で 検査時間を基本的に短くする事が出来ます。

確認済みのシステム DLL を検査しない - 此 こ のボックスにチェックを入れると、 システム ライブラリ ファイルを検査しません。

一時的なキャッシュを使用する - 一時的なキャッシュを使用すると、 検査したファイル、及びファイル内に感染が見つからなかったものは 次にアクセスしても検査されません。 しかしながら、此 こ れは、以前は検出されなくても 新しいウイルス定義ファイルでは検出されるかもしれない物にファイルが感染しているかも知れないので、 次のウイルス定義の更新までしか有効ではありません。 その上、ファイルが感染していないという情報はコンピュータのオペレーティング ( 一時 ) メモリにだけ保存されます。 此 こ れはシステムを再起動すると情報が失われ、従って システム再起動後にアクセスするとそのファイルは再び検査されます。 初期設定では此 こ のボックスにチェックが入っています。 アクセスする度に毎回ファイルを検査したいのであれば、 此 こ のボックスにチェックを入れてはいけません。

永続的なキャッシュを使用する - 永続的なキャッシュを使用し、ファイルが感染していない事が確認されると、 此 こ の情報は永久メモリに保存されます。 此 こ の事は システムを再起動しても情報が失われず、 ウイルス定義ファイルの更新による影響も受けない事を意味します。 感染していない事を確認したファイルはどのようなウイルスにも感染していない事が保証されるファイル、 例えば、一部のオペレーティング システム ファイル、信頼出来る配布元により署名されたファイル、 又は アバスト! ホワイトリストに含まれる其 そ の他のファイルです。 初期設定では此 こ のボックスにチェックが入っています。 信用情報に関係なく全てのファイルを検査したいのであれば、 此 こ のボックスにチェックを入れてはいけません。

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