レポート ファイル

此 こ のページで 全ての検査の結果のレポート ファイルを作成する事が出来ます。 レポートをプレーン テキストで作成するのか XML の書式で作成するのかを指定する事が出来ます。

検査の後に毎回新しいレポートを作成し、 其 そ の前の検査記録を保存しておきたくなければ 「上書きする」を選択して下さい。 新しいレポート ファイルが検査の後に毎回作成されて以前のレポートと置き換わります。

前回の検査結果を保存したければ、「追加する」を選択して 新しい検査の結果を前回のレポートの終わりに追加します。

最後に、報告する項目を指定する事が出来ます:

  • 感染していた項目 - ウイルスや他のマルウェアに感染している物を含むファイル。
  • ハードなエラー - プログラムが通常では起こり得ない何かを発見した時に生じ、 通常は更なる調査を必要とします。
  • ソフトなエラー - ハードなエラーほど深刻ではありませんが、通常は ファイルが開かれていたり他のアプリケーションが使用している等の理由で ファイルが検査出来なかった事に起因します。
  • OK な項目 - 此 こ れ等 ら は検査によって 怪しいものが全く検出されなかったファイルです。 全てのロ-カル ドライブを検査する時に、 此 こ のボックスにチェックを入れると 非常に長いレポートが作成されます。 限定的な検査をするつもりであり 問題となるファイルに加えて全ての潔白なファイルも報告させたいと本当に思う時にだけ、 此 こ のボックスにチェックを入れる事をお勧めします。
  • スキップした項目 - 検査の設定により検査されなかったファイル、 例えば特定の拡張子を持つファイルだけを検査する様に指定したり 具体的に検査から除外された特定のファイルです。

レポートは通常次の場所に保存されます:

Windows 2000/XP が動いているコンピュータ - C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\AVAST Software\Avast\report

Windows Vista 又は Windows 7 が動いているコンピュータ - C:\ProgramData\AVAST Software\Avast\report

手動で検査を実行した後にレポートを見るには、検査完了時に 「今すぐ検査する」画面に在る「レポートファイルを表示する」をクリックして下さい。

或 あ るリアルタイム シールドによって作成されたレポートを見るには、 其 そ のシールドのメイン画面に行き、「シールドの状況」と書いてあるバーをクリックして下さい。 そして画面下に在る「レポートファイルを表示する」をクリックして下さい。

レポート ファイル