検査からの除外
特定の場所、又は単一のファイルを検査から除外して 検査中にウイルスの確認をさせない様にする事が出来ます。 此 こ れは次の様な時に役に立つかもしれません:
- 誤報を避ける - 或 あ るファイルがウイルスに感染しているとプログラムが報告し、 其 そ れが誤報である事が確実であれば、 其 そ のファイルを今後の検査から除外して 誤報の繰り返しを避ける事が出来ます。 しかしながら、其 そ の問題を解決する為に AVAST Software お知らせ下さい。
- 処理速度の向上 - ハードディスク上に画像だけが保存されているフォルダがあれば、 検査から除外する事で全体の検査時間が短くなります。
此処 ここ で指定した例外は 何れも全ての ( マニュアル 及び 予約した ) オンデマンド検査に 適用されますので十分御注意下さい。 指定したマニュアル 又は 予約した検査からだけファイルを除外したいのであれば、 其 そ の検査の設定に在る「検査からの除外」のページを御利用下さい。 リアルタイム シールドの検査からだけファイルを除外するには、 リアルタイム シールドの「詳細な設定」に在る「検査からの除外」のページを御利用下さい。
場所やファイルを除外するには、始めに「パスを入力して下さい」と書かれたボックスをクリックしてから 除外する場所やファイルを入力するか、若しくは、「参照」ボタンをクリックしてから 除外する場所やファイルの隣に在るボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックします。
全てのサブ フォルダを含めてフォルダを除外したければ、 フォルダ名の最後に “\*” を、例えば C:\Windows\* の様に追加して下さい。
除外リストから場所やファイルを削除するには、一度クリックして選択してから 「削除」ボタンをクリックして下さい。