ウイルス警報
アバスト! はウイルスを発見する度に他のユーザーに警告メッセージを送る事が出来ます。 ネットワーク上のコンピュータのウイルスの感染について直ちに知らされるネットワーク管理者にとって特に有益であり、 此 こ れにより素早く行動する事が出来ます。
警報を作成するには、有効なオプションリストから送る手段を始めに選択して下さい:
- 電子メール ( SMTP ) - 此 こ の警報は SMTP プロトコルを使用した電子メールとして送られますが、 他の或 あ る設定を始めにする必要があります - 下記を参照。
- 電子メール ( MAPI ) - 此 こ の警報は MAPI プロトコルを使用した電子メールとして送られますが、 MAPI プロファイルとパスワードも指定しなければなりません - 下記を参照。
- プリンタ - 此 こ の警報は指定したプリンタに送られます。
- ネットワーク メッセージ ( WinPopup ) - 警報はネットワーク メッセージとして送られますが、 始めにメッセージを送る相手の IP アドレスかネットワーク名を入力する必要があります。
SMTP の設定
此処 ここ で SMTP サーバーの詳細を入力して下さい:
- サーバー アドレス - 電子メールを発信するサーバーのアドレスで、例えば smtp.server.com 又は 192.168.1.25
- ポート - デフォルトでは 25
- 差出人アドレス - 送信者のアドレス
ログ オンする時に SMTP サーバーの認証が必要であれば、 『SMTP サーバーの認証が必要な時:』のボックスにもチェックを入れて ユーザー名とパスワードを入力して下さい。
MAPI の設定
MAPI プロトコルを使用する電子メールとして警報を送るのであれば 此処 ここ に MAPI プロファイルとパスワードを入力して下さい。